THE BOXシリーズ | 東海クラリオン 株式会社 | 企業 法人 車載機器の専門商社 愛知 名古屋 三重 津 岐阜

MV

導入企業300社以上
導入台数約20,000台以上の実績

他300社以上

PROBLEM SOLVING今お使いのカメラ・モニターで
こんなお悩みはありませんか?

気になるお悩みをクリックしてください

バック事故・巻き込み事故のお悩み

シリーズなら
今あるカメラ・モニターで安全管理の
お悩みを解決できます!

  • お悩み1
    リアカメラを付けたのに
    バック事故が減らない

    がドライバーの目に代わって
    危険をお知らせ

    ドライバーはモニターを常に注視出来る訳ではありません。バック運転中は、サイドミラーや前方などを見る必要があり、モニターから一瞬目を離した瞬間に事故は起きてしまうのです。THE BOXシリーズなら、見落とした障害物や死角からの進入を、警告音とモニター映像内の警告表示でお知らせするので、事故の危険をいち早く知らせることができます。

    導入前

    導入後

  • お悩み2
    ソナーを付けたいが
    コストが合わない

    なら
    今あるカメラを使うから
    必要コストは最低限に

    THE BOXシリーズは、今お使いのカメラをそのまま活用いただけるので、ソナーを新たに取り付けた場合と比較して、コストを大幅に抑えることができます。また、ソナーでは検知が難しい、歩行者や自転車、バイクなどの移動物も、THE BOXシリーズなら正しく検知が可能なため、より高い費用対効果を期待できます。

    導入前

    導入後

  • お悩み3
    巻き込み事故を起こしたら
    会社がつぶれてしまう…?

    なら今あるモニターを活用して
    危険感知ができるサイドカメラに

    企業にとって大きな損失やイメージダウン、時には経営危機をも招きかねない巻き込み事故。今、側方カメラの重要性が高まっています。THE BOXシリーズなら、既存のモニターはそのままに、左側方に接近する歩行者・自転車・バイク・車などをAIが即座に判断・検知できるサイドカメラにすることが可能です。左ウィンカーの出し遅れ・出し忘れによる未検知も防止できるなど、ドライバー視点の機能を備えています。

    導入前

    導入後

FUNCTIONSTHE BOXシリーズ性能比較

ibox2.0
dbox
ibox

検知機能

人・自動車・移動物・障害物を検知

人・自動車・移動物・障害物を検知

移動物・障害物を検知

AI使用
(後方移動物・側方死角検知)

AI使用
(側方死角検知)

-

モニター表示/警告方法

矢印アイコン

矢印アイコン

矢印アイコン

人型アイコン

-

-

バウンディング
ボックス

-

-

-

画面表示枠

画面表示枠

バー表示

-

-

インジケータ

-

-

最大3種類
(スピーカー)

2パターン
(ピエゾブザー)

2パターン
(ピエゾブザー)

対応カメラ

アナログカメラ

デジタルカメラ
(クラリオン)

デジタルカメラ
(他メーカー)

アナログカメラ

デジタルカメラ
(クラリオン)

-

アナログカメラ

デジタルカメラ
(バージョンによって異なる)

-

入力カメラ/位置

リアカメラ
+サイドカメラ

サイドカメラ
+サイドカメラ

リアカメラ・
サイドカメラのみ

リアカメラ
+サイドカメラ

リアカメラ・
サイドカメラのみ

-

リアカメラのみ

-

-

その他機能

検知エリアは
カスタマイズ可能

検知エリアは
3種類から選択

検知エリアは
3種類から選択

FEATURETHE BOXシリーズの
主な機能紹介

後方に進入する移動物を検知

D-BOX

iBOX

車両の後方を横切る歩行者や二輪車などを検知すると、モニターに赤枠と移動物の動きを矢印「<<<」で表示し、即座に警告音が鳴ります。ドライバーがミラーを注視している状況でも、危険をすばやく知らせることができます。

後方の障害物を赤枠で表示

D-BOX

iBOX

高さ20cm、直径30cm以上のさまざまな形状の障害物を検知可能です。車両後方で遊ぶ子どもや小さな段ボールなども検出し、モニター表示と警告音で瞬時にドライバーへ警告します。使用環境に合わせ、検知範囲を3段階で調整することも可能です。

歩行者と自転車を区別

D-BOX

重大事故につながりやすい巻き込み事故を防ぐため、歩行者や自転車・バイクと、車を識別して警告動作を変えています。

機能イメージ4

ウィンカー出し忘れ補助機能

D-BOX

ウィンカーの出し忘れ・出し遅れによる未検知を防止するため、本体内部にGセンサーを搭載し、自動で左折を感知。映像の切り替えを行う機能を搭載しています。

今ある
カメラ・モニターを活用して
事故を削減しませんか?

MERIT数字で見る導入メリット

  • 導入コストを大幅にカット!

    THE BOXシリーズは、既設のカメラ・モニターをそのまま活用できます。新たに側方カメラを設置する場合でも、モニターは1台でOK。施工費を含め、ソナーセンサーを新たに取り付ける場合と比較しコストカットすることが可能です。(※当社調べ)

  • 最短1時間!休車なしで設置完了

    THE BOXシリーズは、クラリオン・三菱電機・市光工業など様々なメーカーのカメラ・モニターに対応。配線の途中に取り付けるため、最短約1時間で設置が完了します。車両を長時間、休車にする必要がないため、営業損失も軽減できます。

  • 危険を察知し事故0へ!

    THE BOXシリーズは、接触の危険のある後方の障害物だけでなく進路上に進入する歩行者や自転車、バイクなどを検知し、ドライバーに警告することで、後退時に起こりうるあらゆる接触事故の危険を低減することが可能です。

CASE導入事例

  • CASE 01導入後、人身・死亡事故0件
    達成しました

    西濃運輸株式会社様

    業種運送業

    導入規模10,000台(2025年2月までに)

    導入事例イメージMV

    衝突安全装置の効果もあり、前方事故の数字は減少傾向にあったという西濃運輸様。一方、バックカメラを取り付けているのにバック事故が減少しないことが悩みでした。路線便運行主体で後進の機会が多いため、バック事故の削減は喫緊の課題。東海クラリオンからの提案で、バックソナーの半分以下のコストで導入可能な「iBOX」の採用を決めました。
    まずは、2021年に納車される約500台のトラックへ設置。全国120の営業所で運行されることとなりました。その後も設置台数は増え、導入開始後の2021年度に人身・死亡事故0件を達成しています。

    ※2022年西濃運輸株式会社 公表資料より

    導入事例イメージ
  • CASE 02バックソナーよりも
    低コストで実用性が高い点に
    魅力があります

    フジトランスポート株式会社様

    業種運送業

    導入規模800台(2025年2月までに)

    導入事例イメージ

    車両事故の6割を後突事故が占めていたというフジトランスポート(旧・富士運輸)様。既設のバックカメラに加え、バックソナーの導入検討を進めていましたが、思い描くような安全性を担保するものは見つかりませんでした。悩んでいたときに東海クラリオンから「iBOX」の提案を受け、コストや実効性に大きなメリットを感じ導入を決定しました。
    バック時の安全確認スキルは、とかくドライバーの経験値や心的状態に左右されがち。フジトランスポート様はiBOXによってこれを平準化し、すべてのドライバーがベテラン同様の安全を担保することに期待を寄せています。

    導入事例イメージ

大型トラック以外にも、様々な業種・車種に柔軟に対応いたします。
テスト導入を行った企業様からのお声をご覧ください。

テスト導入の声イメージ
業種

運送業
(食品配送)

車両の種類

冷蔵・冷凍車

使用環境

夜~次の日の午前中

バックソナー以上の検知範囲と効果が期待できる

バックソナーを装着するよりも作業が簡単

ソナーと違い、iBOXは車内にユニットが収まるので接触の際に破損する心配がない

テスト導入の声イメージ
業種

運送業・倉庫業
産業廃棄物収集運搬業

車両の種類

アルミバン

使用環境

市街地搬送車両

音による注意喚起が後退時の安全確認に有効

新人ドライバーが運転する小型既存車への導入が期待できる

テスト導入の声イメージ
業種

レンタル業
(産業・建築車両他)

車両の種類

フォークリフト

使用環境

日中・構内(薄暗い車庫)

音による警告ができるので、目視の後方安全確認を促される

小型車両と比較して、後方の死角が多い大型車両への効果が期待できる

テスト導入の声イメージ
業種

運送業

車両の種類

ウィング車

使用環境

夕方~早朝・顧客駐車場

他の安全機器の音が混在するので識別に不安があったが、iBOXの警告音はダントツで不快な音がするので聞き取りやすい

ホワイトペーパー
ホワイトペーパー

あの企業が
THE BOXシリーズを
導入した理由とは?

目次
  • プロドライバーは完璧じゃない、西濃の事故抑止策

  • バック事故がなくなれば6割の事故が削減できる

資料を請求する(無料)

実際にお使いの車種・環境で
THE BOXシリーズの性能を
試してみませんか?

RECOMMENDこんな方におすすめ!

iBOX2.0は
こんな方におすすめ!

  • POINT 01付いているカメラのメーカーが
    それぞれ違う

    iBOX2.0はデジタルカメラにも対応しており、様々なメーカーのカメラ・モニターに取り付けることができます。
    ※一部接続できないメーカーおよび製品がございます。

  • POINT 02高精度な人認識の検知機能が
    欲しい

    AIによる画像解析技術を搭載。カメラ映像をAIがリアルタイムで解析、検知することで安全運転をサポートします。

  • POINT 03車両、環境にあわせて検知範囲を細かくカスタマイズしたい

    3段階の検知エリアを自由に設定可能。車両形状やカメラ取付位置に合わせ、スマートフォンやPCで設定することができます。

D-BOXは
こんな方におすすめ!

  • POINT 01導入コストをしっかり削減
    したい

    D-BOXは今お使いのカメラ・モニターをそのまま活用することが可能。ソナーを新たに取り付ける場合に比べて、施工費を含めた導入コストを約50%に抑えられます。

  • POINT 02シンプルな警告で知らせて
    ほしい

    歩行者やバイク(自転車)、自動車、障害物を検知すると、モニター表示と警告音で接触の危険を事前にお知らせ。ドライバーの安全運転をサポートします。

FLOW導入の流れ

  • 01
    商品のご説明(ご訪問もしくはWeb)

    機能紹介および導入事例などの詳細をご説明します。

  • 02
    お客様の車両にてトライアル

    1~2か月を目途に貸し出し、実際に機能や性能を体験していただきます。
    ドライバー様からヒアリングを通じてメリットをご実感ください。

  • 03
    導入検討

    バックソナー等他の機種とのコストや導入のしやすさ、
    事故の削減率等を社内でご検討ください。

  • 04
    取り付け・運用開始

    スケジュールに沿った施工段取りで行います。
    導入後、社内で運用時の機能説明会を実施します。

SPEC商品仕様

    • 本体サイズ

      114(W)×61(D)×23(H)㎜

    • 動作電圧

      DC 9V~36V

    • 動作温度

      -30℃~75℃

    • ビデオフォーマット

      CVBS/AHD/TVI

    • 重量

      83g±10g

    • 警告

      スピーカー/インジケータ
      /モニター表示

    • 検知対象

      障害物/人/自動車

    • プログラム

      2ch(Rear/Side)

    • 推奨カメラ設置高さ
      (地面からの高さ)

      〈リアカメラ〉
      高位置:260~300cm

      低位置:60~110cm

      〈サイドカメラ〉
      高位置:260~300cm

      低位置:120~150cm

    • 本体サイズ・重量

      94×78×22mm/85g

    • 動作温度

      -10~70℃

    • 動作電圧

      9~36V

    • 後方障害物検知(ROD)機能

      車両から3段階でエリアを選択可能

    • 後方移動物検知(RCTA)機能

      高位置:5×8m

      低位置:4×10m

    • 側方死角検知(Side-BSD)機能

      車両から3段階でエリアを選択可能

    • 映像入出力

      CVBS(720×480)/AHD(1280×720)

今ある
カメラ・モニターを活用して
事故を削減しませんか?

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