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ドライバーはモニターを常に注視出来る訳ではありません。バック運転中は、サイドミラーや前方などを見る必要があり、モニターから一瞬目を離した瞬間に事故は起きてしまうのです。THE BOXシリーズなら、見落とした障害物や死角からの進入を、警告音とモニター映像内の警告表示でお知らせするので、事故の危険をいち早く知らせることができます。
THE BOXシリーズは、今お使いのカメラをそのまま活用いただけるので、ソナーを新たに取り付けた場合と比較して、コストを大幅に抑えることができます。また、ソナーでは検知が難しい、歩行者や自転車、バイクなどの移動物も、THE BOXシリーズなら正しく検知が可能なため、より高い費用対効果を期待できます。
企業にとって大きな損失やイメージダウン、時には経営危機をも招きかねない巻き込み事故。今、側方カメラの重要性が高まっています。THE BOXシリーズなら、既存のモニターはそのままに、左側方に接近する歩行者・自転車・バイク・車などをAIが即座に判断・検知できるサイドカメラにすることが可能です。左ウィンカーの出し遅れ・出し忘れによる未検知も防止できるなど、ドライバー視点の機能を備えています。
検知機能
人・自動車・移動物・障害物を検知
人・自動車・移動物・障害物を検知
移動物・障害物を検知
AI使用
(後方移動物・側方死角検知)
AI使用
(側方死角検知)
-
モニター表示/警告方法
矢印アイコン
矢印アイコン
矢印アイコン
人型アイコン
-
-
バウンディング
ボックス
-
-
-
画面表示枠
画面表示枠
バー表示
-
-
インジケータ
-
-
最大3種類
(スピーカー)
2パターン
(ピエゾブザー)
2パターン
(ピエゾブザー)
対応カメラ
アナログカメラ
デジタルカメラ
(クラリオン)
デジタルカメラ
(他メーカー)
アナログカメラ
デジタルカメラ
(クラリオン)
-
アナログカメラ
デジタルカメラ
(バージョンによって異なる)
-
入力カメラ/位置
リアカメラ
+サイドカメラ
サイドカメラ
+サイドカメラ
リアカメラ・
サイドカメラのみ
リアカメラ
+サイドカメラ
リアカメラ・
サイドカメラのみ
-
リアカメラのみ
-
-
その他機能
検知エリアは
カスタマイズ可能
検知エリアは
3種類から選択
検知エリアは
3種類から選択
THE BOXシリーズは、既設のカメラ・モニターをそのまま活用できます。新たに側方カメラを設置する場合でも、モニターは1台でOK。施工費を含め、ソナーセンサーを新たに取り付ける場合と比較しコストカットすることが可能です。(※当社調べ)
THE BOXシリーズは、クラリオン・三菱電機・市光工業など様々なメーカーのカメラ・モニターに対応。配線の途中に取り付けるため、最短約1時間で設置が完了します。車両を長時間、休車にする必要がないため、営業損失も軽減できます。
THE BOXシリーズは、接触の危険のある後方の障害物だけでなく進路上に進入する歩行者や自転車、バイクなどを検知し、ドライバーに警告することで、後退時に起こりうるあらゆる接触事故の危険を低減することが可能です。
業種運送業
導入規模10,000台(2025年2月までに)
衝突安全装置の効果もあり、前方事故の数字は減少傾向にあったという西濃運輸様。一方、バックカメラを取り付けているのにバック事故が減少しないことが悩みでした。路線便運行主体で後進の機会が多いため、バック事故の削減は喫緊の課題。東海クラリオンからの提案で、バックソナーの半分以下のコストで導入可能な「iBOX」の採用を決めました。
まずは、2021年に納車される約500台のトラックへ設置。全国120の営業所で運行されることとなりました。その後も設置台数は増え、導入開始後の2021年度に人身・死亡事故0件を達成しています。
※2022年西濃運輸株式会社 公表資料より
業種運送業
導入規模800台(2025年2月までに)
車両事故の6割を後突事故が占めていたというフジトランスポート(旧・富士運輸)様。既設のバックカメラに加え、バックソナーの導入検討を進めていましたが、思い描くような安全性を担保するものは見つかりませんでした。悩んでいたときに東海クラリオンから「iBOX」の提案を受け、コストや実効性に大きなメリットを感じ導入を決定しました。
バック時の安全確認スキルは、とかくドライバーの経験値や心的状態に左右されがち。フジトランスポート様はiBOXによってこれを平準化し、すべてのドライバーがベテラン同様の安全を担保することに期待を寄せています。
iBOX2.0はデジタルカメラにも対応しており、様々なメーカーのカメラ・モニターに取り付けることができます。
※一部接続できないメーカーおよび製品がございます。
AIによる画像解析技術を搭載。カメラ映像をAIがリアルタイムで解析、検知することで安全運転をサポートします。
3段階の検知エリアを自由に設定可能。車両形状やカメラ取付位置に合わせ、スマートフォンやPCで設定することができます。
D-BOXは今お使いのカメラ・モニターをそのまま活用することが可能。ソナーを新たに取り付ける場合に比べて、施工費を含めた導入コストを約50%に抑えられます。
歩行者やバイク(自転車)、自動車、障害物を検知すると、モニター表示と警告音で接触の危険を事前にお知らせ。ドライバーの安全運転をサポートします。
機能紹介および導入事例などの詳細をご説明します。
1~2か月を目途に貸し出し、実際に機能や性能を体験していただきます。
ドライバー様からヒアリングを通じてメリットをご実感ください。
バックソナー等他の機種とのコストや導入のしやすさ、
事故の削減率等を社内でご検討ください。
スケジュールに沿った施工段取りで行います。
導入後、社内で運用時の機能説明会を実施します。
本体サイズ
114(W)×61(D)×23(H)㎜
動作電圧
DC 9V~36V
動作温度
-30℃~75℃
ビデオフォーマット
CVBS/AHD/TVI
重量
83g±10g
警告
スピーカー/インジケータ
/モニター表示
検知対象
障害物/人/自動車
プログラム
2ch(Rear/Side)
推奨カメラ設置高さ
(地面からの高さ)
〈リアカメラ〉
高位置:260~300cm
低位置:60~110cm
〈サイドカメラ〉
高位置:260~300cm
低位置:120~150cm
本体サイズ・重量
94×78×22mm/85g
動作温度
-10~70℃
動作電圧
9~36V
後方障害物検知(ROD)機能
車両から3段階でエリアを選択可能
後方移動物検知(RCTA)機能
高位置:5×8m
低位置:4×10m
側方死角検知(Side-BSD)機能
車両から3段階でエリアを選択可能
映像入出力
CVBS(720×480)/AHD(1280×720)
CONTACT
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ご相談・ご質問等ございましたら、
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バックソナー以上の検知範囲と効果が期待できる
バックソナーを装着するよりも作業が簡単
ソナーと違い、iBOXは車内にユニットが収まるので接触の際に破損する心配がない