AI×カメラで左折巻き込み事故・バック事故を防ぐ “死角を見える化”する安全運転支援機器を展示 5/28より『運輸安全・物流DX EXPO 2025』に出展 | 東海クラリオン 株式会社 | 企業 法人 車載機器の専門商社 愛知 名古屋 三重 津 岐阜

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2025.04.23

AI×カメラで左折巻き込み事故・バック事故を防ぐ “死角を見える化”する安全運転支援機器を展示 5/28より『運輸安全・物流DX EXPO 2025』に出展

プレスリリース

2025年4月23日
東海クラリオン株式会社

車載器専門商社の東海クラリオン株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:安部 源太郎、以下当社)は、2025年5月28日(水)~30日(金)に東京ビッグサイト 南3・4ホールにて開催される『運輸安全・物流DX EXPO 2025』に出展します。
トラックドライバー不足が深刻な物流業界では、さらなる輸送能力の不足が試算されており、持続可能性の実現に向けてIT・デジタル技術の活用が進んでいます。当社は今回の展示を通じ、AIを用いた安全運転支援として、左折巻き込み事故やバック事故を防止するソリューションを広く伝え、先進的な交通事故対策の普及を図ります。実機で製品をご体験いただける機会となっておりますので、ぜひ当社ブースへお立ち寄りください。

当社ブースイメージ

■出展内容

<トレーラーの形を再現したブースでAI検知を体験>
今回の展示では“死角を見える化“が最大のメッセージです。メイン展示である『A-CAM(エーカム)』は、AIとカメラを組み合わせた機器で、トレーラーや大型単車などの左折時の死角をなくします。当社は巻き込み事故撲滅を目指しており、日本で唯一、これまで対策が難しいとされていたトレーラーの死角に最適なカメラシステムを実現しました。当社ブースでは、ブース全体を1台のトレーラーに見立て左折の状況を再現し、実機で『A-CAM』のAI検知を体験していただけます。

<あらゆる車両に対応した最新製品を展示>
中型・小型トラックに向けた機器として、コストを抑えてバック時や右左折時の安全対策ができる『iBOX(アイボックス)2.0』の実機を通電展示します。他にも、さらに進化したAI検知機能を持ち、より多種多様な車両の巻き込み事故対策を可能にする『A-CAM3』などの展示を予定しています。

■出展概要

イベント名運輸安全・物流DX EXPO 2025
開催日程2025年5月28日(水)~30日(金)
10:00~18:00(最終日は17:00にて終了)
開催会場東京ビッグサイト 南3・4ホール
当社ブース番号T-15
URLhttps://www.truckexpo.jp

報道機関の方は事前登録不要でご入場いただけます。詳しくはこちらをご確認ください。

■注目の出展製品

<巻き込み警報カメラシステム『A-CAM』>

大型車の左折時の巻き込み事故防止に特化したAIカメラシステムです。検知機能にAIを用いており、歩行者やバイク、自転車などの対象物を画像解析で認識し、警告音、インジケータ、モニター表示でドライバーに知らせます。運転席側に装着するシステムのため、荷台の形状を問わず使用できます。これまでに約1,100台の受注実績があります。

トレーラー版詳細:https://www.tokai-clarion.co.jp/a-cam/
大型単車版詳細:https://www.tokai-clarion.co.jp/a-cam-a/ 

<カメラ機能拡張ユニット『iBOX2.0』>

バックカメラ、もしくはサイドカメラの映像をAIが画像解析し、人や自動車などの対象物が近づくと、警告音、インジケータ、モニター表示でドライバーに知らせます。既存のカメラとモニターの間に後付けするので、最小限のコストで安全対策の強化が可能です。後方+左側方の検知、または右側方+左側方の検知から選択いただけます。これまでに約2,300台の受注実績があります。 

詳細:https://www.tokai-clarion.co.jp/ibox/

【会社概要】

社名:東海クラリオン株式会社
本社:愛知県名古屋市中区正木一丁目14番9号
TEL:052-331-4461(代表)
設立:昭和46年8月
資本金:1億円
代表者:代表取締役 安部 源太郎
事業内容:業務用車載器の企画開発・販売・メンテナンス
URL:https://www.tokai-clarion.co.jp/

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