こんにちは。
2024年5月22日から24日まで、東京ビックサイト西ホールで開催されている「Nex Tech Week 2024」の第４回 量子コンピューティングEXPOへ、YADOCAR-iドライブの紹介として小さくですが出展しています。

YADOCAR-iドライブのシステムには、量子コンピューティングは全く使われていないので、なぜまた？という疑問が出て当然ですが、最先端技術もさまざまな結合を繰り返して、人間の使いやすいものになっていくものですから、自動運転もただ自動で走るだけでない、サービス提供や体験価値の創造が、こうした場所から生まれると良いなと思っています。

今回、出展に誘ってくれたのは、量子コンピュータの世界では多数の著書も書かれているBlueqat代表の湊雄一郎さん。今回のブースもBlueqatと連携する数々の企業が集まった共創ブースになっていて、私たちもその一つとして出展をさせていただきました。

LLM（Large language Models[大規模言語モデル]）とBlueqatが開発するRAG(Retrieval-Augmented Generation[検索拡張生成])を用いて外部情報の検索を組み合わせることで、地域の観光情報に特化したAIによる対話が、自動運転の車内でできるようなサービスも作れるようになります。

楽しくて、便利で、ローコストな後のせ自動運転YADOCAR-iドライブを目指して、知恵を絞っています。