【残り3週間】アルコール検知器の義務化<2023年12月より>
「安全運転管理者のアルコール検知器によるチェック規定」が施行日が 2023年12月1日に確定しました。
アルコール検知器を使用したアルコールチェックの義務は、世界的な半導体不足の影響で検知器の供給が間に合わないとして、2022年10月の施行予定から延期していましたが、施行日が2023年12月1日に確定したことが報道発表されました。
道路交通法施行規則【第九条の十第六項 】
運転しようとする運転者及び運転を終了した運転者に対し、酒気帯びの有無について、当該運転者の状態を目視等で確認するほか、アルコール検知器(呼気に含まれるアルコールを検知する機器であつて、国家公安委員会が定めるものをいう。次号において同じ。)を用いて確認を行うこと。
道路交通法施行規則【第九条の十第七項 】
前号の規定による確認の内容を記録し、及びその記録を一年間保存し、並びにアルコール検知器を常時有効に保持すること。
※ここで定められた一年間の記録の保存は、保存方法は定められておらず、手書き、データいずれでも問題ありません。
日本経済新聞:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE0837N0Y3A800C2000000/
e-Gov法令検索:https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=335M50000002060_20230701_505M60000002017
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