2023.09.12
建設DX展2023に東海クラリオンの巻き込み警報カメラシステムA-CAMが出展しました
8/30(水)~9/1(金)にインテックス大阪にて行われた、建設DX展に出展しました!
建設DX展とは
BIMや建設ロボット、ICT建機など、主に建設業のDX技術が出展する、RX Japan株式会社主催の展示会です。
関西最大の200社が出展し、様々なセミナーや建材製品特集も行われました。
建設DX展サイト:https://www.japan-build.jp/hub/ja-jp/about/kdx.html
建設DX展結果報告はこちら:https://www.japan-build.jp/osaka/ja-jp/about/previous.html
東海クラリオン出展ブース
当社のブースでは、巻き込み警報カメラシステムA-CAMをご紹介いたしました!
ブースの壁をトラックに見立て、前方のミラー部分にA-CAMを設置し、検知の様子やモニターでの見え方を実際に体験していただきました。
実際にA-CAMを体験していただいた来場者の声
AIを使った検知機能でこんなに細かく識別できることに驚きました。
ブース内が検知エリアになっていて、実際に体験できたのがよかったです。
カメラひとつで位置関係までわかるとはびっくり。
ここまで見えるのはすごいですね!
さらに、D-BOXでのバック事故・巻き込み事故対策や、TX2100+SAFE-DRを活用した安全管理およびドライバー管理システムもご案内いたしました。
東海クラリオンの建設DXソリューション製品紹介
日本唯一!巻き込み警報カメラシステムA-CAM
ミラーでは見えない左後方の死角をなくし、左折巻き込み事故を防ぎます。
巻き込みの危険が迫るとAIが検知し、画面表示、インジケーター、ブザーで警告します。
前方のミラーに設置するため、ほとんどのトレーラーに取り付け可能です。
今あるカメラ・モニターを活用して安全対策!D-BOX
後方カメラに加えて側方カメラの画像をAIが検知し、ブザーと画面表示でドライバーに危険を知らせます。
いまお使いのカメラとモニターをそのまま活用できるため、最低限のコストでバック事故・巻き込み事故対策ができます。
建設機械安全記録システム! TX2100+SAFE-DR
2カメラ対応の通信型ドライブレコーダーTX2100と、クラウド活用型車両管理サービスSAFE-DRで、車両とドライバーをまとめて管理します。
走行中の録画だけでなく、運転情報から稼働状態まで、様々なデータを視覚化することで、安全意識と生産性の向上に繋がります。
当日の様子
3日間を通して、多くの皆様に足を運んでいただきました!
ご来場者さまの反応やお話から、建設業界では早急なDX化が必要であり、そのためにも安全対策は非常に重要であることを改めて実感できました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました!