2022.11.08
建設DX展2022の出展概要をご説明します。
第2回建設DX展に今年も出展します。
環境保護はもちろんのこと、女性の活躍や外国人の活用、先端技術の導入など生産性の向上を考えたり、働き方改革やコンプライアンスの遵守など、SDGsを掲げて取り組んでいる企業が増えてきています。
今回の東海クラリオン建設DXブースでは、SDGsの視点から、さまざまなソリューション製品をご提案します。
東海クラリオンの建設DXでSDGsに貢献
東海クラリオンの建設DXソリューションは、画像認識、通信、そしてAIを用いて、いまある機材はそのままに、お客様に合ったDXを実現します。現場での女性の活躍や、外国人技術者の採用をサポートする仕組みや、環境と安全品質を高めて、建設現場をSDGsの視点で変えていきます。
現場で働く全ての作業員の方を、熱中症や、転倒事故による災害から守る
女性の建設現場の活躍をサポート。難しい技術も映像で説明して、理解を早める
いまある機材を活用することが、DXのあるべき姿
言葉の壁を超えて、技術の承継を。映像やデータを活用して効率的な指導を
夜間警備にかかるコスト削減と、リアルタイムな対応で現場の安心を。
無駄・ムラをなくし自動化・省力化によるカーボンニュートラル促進
東海クラリオンの建設DXソリューション製品を紹介
AI BOX(エーアイボックス)
既存の監視カメラとモニターシステムに、AI画像分析を行い、[現場の異変を発見した場合にはリアルタイムに管理者通報]され、遠隔監視による現場巡回の工数削減と効率化へ。
[人、自動車の入退管理]や立ち入り禁止エリアへの[人、侵入・徘徊監視、作業員の転倒などを検知]
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TX2100 + SAFE-DR
2カメラ対応の通信型ドライブレコーダーTX2100と、クラウドサービスSAFE-DRで、管理者の負担を軽減。
映像を活用することで、技術指導から事故発見時の現場検証まで、これまで見えなかった「その場面」を見える化。
経験や勘に頼りがちな技術を視覚化することで、生産性向上に繋げます。
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後のせ自動運転システム YADOCAR-iドライブ
いまあるクルマをレベル4の自動運転に変える、後のせ型の自動運転システムYADOCAR-i(ヤドカリ) ドライブ。
時速20km以下で走行するグリーンスローモビリティは、スマートシティに欠かせないアイテムになって行きます。
準天頂衛星みちびきの位置情報を主軸に、LiDAR等のセンシングを組み合わせてAIが走行ルートを学習することで、初期投資の少ない自動運転の導入が可能となります。
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D-BOX(ディーボックス)
大型車両の左側方の巻き込み事故の対策として、側方カメラの重要性が高まっています。
しかし運転中のドライバーの注意はさまざまな方向へ向けられていて、必ずしもカメラの映像を見ているとは限りません。
D-BOXは、後方カメラに加えて、側方カメラの画像もAIが検知して、人、自転車などの巻き込み事故を、ドライバーに代わって監視をします。
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ご来場、お待ちしております。