【試乗会】後のせ自動運転システムYADOCAR-iドライブの試乗会を開催します
東京駅東側エリアで10月に開催される屋外型国際フォトフェスティバル『T3 PHOTO FESTIVAL TOKYO 2022』で、YADOCAR-iドライブが走ります。
同イベント会場の一つであるTOKYO TORCH Park(常盤橋タワー)では、DRIVE EXHBITIONと題して、人気の猫写真作家・沖昌之さんの作品を、自動運転に乗って鑑賞するアトラクションに、YADOCAR-iドライブが使用されます。
◆屋外展示:ファミリー向け『PHOTO PARK』
10月の3連休限定で、子供たちが楽しみながら写真に触れあう事ができるパークゾーンを開催します。
ネズミになった気分で作品を鑑賞する事ができる、体験型展示です。
「ねずみ」の姿にデコレーションされた自動運転車が巨大な猫の写真作品の間を走ります。
企画 | 『DRIVE EXHIBITION』powered by YADOCAR-iドライブ |
会場 | TOKYO TORCH Park 東京都千代田区大手町2丁目6番4号 |
会期 | 10/8(土)~10/10(月・祝)10:00-16:30 |
参加料 | 無料 |
参加方法 | 会場にて先着受付 |
対象年齢 | 小学生以下の方は保護者同伴 乳幼児は抱っこひも、もしくは両親の膝上に抱えてのみ乗車可能 |
沖 昌之 《必死すぎるネコ》
猫写真家。インスタフォロワー28万人。1978年、神戸生まれ。アパレルを経て偶然出会った猫「ぶさにゃん先輩。」の導きにより2015年、独立。
猫の心が見えそうな所作や表情を瞬間的にきりとる。
現在、「AERA 」「猫びより」「 デジタルカメラマガジン 」で連載中。2022年 3D巨大猫「新宿東口の猫」で知られるクロス新宿ビルにて写真展「新宿の中心で必死すぎるネコ 写真展」を開催するなど精力的に活動中。
自動運転システム「YADOCAR-i ドライブ」とは?
2人乗りのマイクロEVから8人乗りのマイクロバスなど、手軽に自動運転へと変えられる「後のせ自動運転システム」です。
過疎化が進む地方都市での活性化のための移動手段を想定し、既存車に簡単に組み込めるように設計されています。
日本独自の測位衛星みちびきやGPSを利用した測位システムに加え、障害物を検知するためのLiDARセンサー、乗り心地を向上させるため車両の加速度や姿勢などを計測するIMUを搭載し、安全かつ安価なシステムを実現。
20km/hの速度での走行と、予め指定されたルートに限定しているため、安全な自動運転システムとなっています。