iBOXが愛知県トラック協会の助成金対象になりました
東海クラリオンの「カメラ機能拡張ユニット iBOX」が7月29日に、愛知県トラック協会の助成金対象になりました!
そこで、詳しい助成内容と「iBOX」についてご紹介していきたいと思います。
いきなりですが、トラックの運転、バック走行は危険がとても多いと思いませんか?
ドライバーの方はもちろん、運転したことが無い方でも想像できるのではないかと思います。
トラックによる事故は、若年ドライバー、高齢ドライバー、初心者ドライバーに特に多い傾向にあり、なかなかトラック事故が減らない現状で、国交省もバックカメラの義務化を決めるなど、安全対策を強化しています。
iBOXはそんなトラック事故を減らすためのサポートをする機器になっています。
愛知トラック協会のiBOX助成内容
対象は、「安全装置購入促進助成」となります。
これは、交通安全対策事業の一環として、危険予測に効果があると思われる安全装置を導入し、事故の未然防止を図る会員事業者に対する助成です。
iBOXはその中で、追突防止装置(後方)対象機器の中に記載されており、1台に付き20,000円助成されます。
助成金の受付期間は令和3年5月7日(金) ~ 令和3年12月17日(金)必着ですが、予算に到達次第終了してしまうのでお気をつけください。
さらに詳しい情報はこちらからご覧ください。
カメラ機能拡張ユニットiBOXについて
iBOXとは、既存カメラシステムのカメラから映像を入力し、解析結果をモニターへ出力する装置です。
このように、後退進路上に進入する物体や、障害物を検知し、モニター画面に方向矢印や赤枠を表示するとともに、警報音を作動するようになっています。
iBOXは、バック運転中のドライバーの視野を補うことで、「ヒヤッ」とする場面を減らして、バック事故ゼロをしっかりサポートしていきます。
また、東海クラリオンでは、販売から取り付け、サポート、修理、アフターメンテナンスまで一貫してお受けしております。