徳島県トラック協会主催の「トラック安全・環境機器 展示会」に参加しました
2024年4月19日(金)に徳島県JA会館にて開催された、徳島県トラック協会主催の『トラック安全・環境機器 展示会』に四国化工機株式会社さまと合同出展しました。
今回の展示会ではドライブレコーダー、後方・側方視野支援装置、巻き込み防止装置などの商品が展示され、私たちは巻き込み警報カメラシステム『A-CAM(エーカム)』をご紹介しました。
昨年7月に四国放送にて放送された『A-CAM』に関するニュースをご覧になられた事業者さまも多くいらっしゃり、認知度の向上を実感いたしました。
2021年12月、徳島県で登校中の児童をトレーラーが巻き込む死亡事故がありました。
事故発生時、運転席からの死角が発生しており、ドライバーは「児童を認識できなかった」と主張しました。
ある事業者さまからは「どのような原因であっても事故を発生させると大きく社名が報道され信用を失う」「ドライバーの高齢化により低下しつつある運転技術をハードで補う必要がある」というお話をお聞きしました。
東海クラリオンは『A-CAM』をはじめとする安全装置を通してドライバーと交通弱者を守り、巻き込み事故ゼロを目指します。
巻き込み警報カメラシステム『A-CAM』
AIを搭載したカメラシステムで、歩行者や自転車・バイクなど、巻き込みの危険のある対象を検知し、インジケータと警報音でドライバーに警告します。
映像出力が1系統あり、モニターにつなげると視覚的に車両側面の状況を確認できます。