第2回 関西物流展にiBOXや3DAVMを出展しています
関西物流展にelpisブースを出展しました。
elpisは東海クラリオンと共同で、iBOXをはじめ車載器の開発や販売を行う専門ブランドです。
関西物流展は、物流における最先端の情報が集まる、運輸・倉庫・流通関係の団体協会が立ち上げた展示会で、
製品やサービスが一堂に出展しているため、物流に関する様々な課題解決の場となっています。
会場へのアクセス
会場はインテックス大阪、中ふ頭駅から歩いて5分ほどのところにありました。
会場の近くには大きな看板があり、とても分かりやすいです。
先へ進むと、大きなアーケードがあります。
このアーケードの中をずっと進んでいくと・・・
今回の関西物流展の会場である6号館に到着しました!
招待状の記入欄に必要事項を記入して、列に並びます。
そして、業種別の入場パスをゲット。
コロナウイルス対策もしっかり行われていました。
ブース紹介
物流展ってこんなものまであるの?とびっくりするブースがたくさんあったので
いくつか紹介したいと思います。
いきなりですがこれ、何かわかりますか?
こちらは着るロボット、パワードウェアという製品。
センサーに反応し、装着したロボットが腰や腕をアシストしてくれることで、作業負担を軽減させます。
elpisブースのすぐ近くにあったのですが、着るロボットなんて映画の中の世界の様ですよね!
このボール、こんなに小さいのに、タイヤの空気圧を測定してくれる製品だそうです。
しかも取付方法はタイヤの中にこのボールを投げ込むだけという。びっくりです。
電動キックスターの試乗も体験することができました。
残念ながら今は公道では走ることができないそうですが、とてもワクワクしました。
マイケルジャクトンさんもいらっしゃいました。
ソンではなくトンが正解らしいです。
広い会場を歩き回り、疲れたころに目の前に現れたブースがこちら。
エスコート・エイチというマッサージマシーンです。
こちらは足だけでなく全身のマッサージができる医療機器だそうです。
体験してきましたが、数分で靴が緩くなるくらいむくみが解消して驚きました!
elpisブース紹介
さて、ようやくelpisブースへ辿り着くと、大きなフォークリフトが目に入ります。
お客様も興味津々のご様子です。
elpisブースでは、今回3つの製品をメインに展示しています。
1つ目は、カメラ拡張ユニット「iBOX」
こちらは、後方カメラに動体・障害物検知機能を追加し、車両後方の交通状況を画面表示と警報でドライバーに通知してくれます。
2つ目は、フォークリフト向け360°安全確認カメラシステム「3DAVM」
こちらは、4つのカメラの映像を合成し、まるで真上から撮っているかのような映像を、モニターに映し出してくれます。
3つ目は、「ワイヤレスツメ先カメラ」
こちらは、高所にあるパレットの差込口などの目視しにくい場所が、カメラの映像でしっかりと確認できるようになります。
この3種類の製品をフォークリフトに実装し、展示してあります。
説明員の安田さんは、「お客様とお話していく中で、お客様ごとの課題を聞き出し、課題解決に繋がるような製品をご案内するようにしています。」とおっしゃっていました。
elpisブースは大盛況でした。
足を運んでくださったお客様、ありがとうございました!
おわりに
全てのブースを見ようと思うと、1日では周り切れないほどボリュームのある展示会でした。
第2回関西物流展は、明日18日まで開催されています。
ご来場の際はぜひ、elpisブースにお立ち寄りください。