第1回 建設DX展に出展しました
12月6日(月)~8日(水)に東京ビックサイトにて行われた「第1回 建設DX展」に出展いたしました!
建設DX展とは
建設DX展とは、RX Japan株式会社主催の展示会で、主にBIMや建設ロボット、ICT建機などが出展していました。
東京では記念すべき第一回の開催で、建設関係の展示会と合わせたジャパンビルド~建設の最新技術展~合計で430社が出展。
業界トップによる注目のトピックについての講演なども行われました。
建設DX展サイト
https://www.construction-dx.jp/ja-jp.html
東海クラリオン建設DXソリューション
安全記録システムとして、TX2100とSAFE-DRによる通信型ドライブレコーダーを活用した、大型クレーンの運用・安全対策ソリューション、
iBOXや3DAVMなどを「デジタルの目で現場の安全支援をアップデートする」というテーマを元に、東海クラリオン建設DXソリューションを紹介いたしました。
ブースでは、当社が自動車向けに展開している製品を用いた、建設業における課題に対するソリューションや、既にTX2000を導入頂いている大矢運送さんの事例を映像で紹介しつつ、SAFE-DRのデモをご覧いただけるコーナーもご用意いたしておりました。
出展製品については、ひとつ前の記事をご覧ください!
ご来場くださった皆様、ありがとうございました!
出展ブース紹介
出展ブースの中からいくつかご紹介したいと思います!
スマートビルディングテクノロジー
こちらは株式会社K.J.フェローの「frogblue」という製品です。
写真にある緑の小さな箱をスイッチの後ろに埋め込むだけで、エアコンや照明、空調やシャッター、アラームシステムなどを、照明スイッチやスマートフォンからワイヤレスでコントロールできるそうです。
よく見るとカエルのマークがついていて可愛いですよね。
3Dプリンティングプロジェクト
こちらはクラボウ(倉敷紡績株式会社)の「3Dプリンティングプロジェクト」の紹介ブースです。
展示会の中でもひときわ目立っていたこちらは、3Dプリンターを使い、竹中工務店との共同制作されたそうで、
新しい可能性を秘めた建設用3Dプリンターで、建築・住宅業界に携わる方々の気づきやアイディアから、新しい建築手法や機能を具現化するプロジェクトなのだそうです。
作業アシストスーツ
こちらは株式会社キングジムの「作業アシストスーツX」という製品です。
背中から腰、膝の屈伸運動まで強力アシストしてくれます。
他の製品に比べ軽いということで、長時間装着していても快適に過ごせそうです。
30ニュートン(3㎏)分のサポートが出来、4万円というお値段も魅力的ですよね!
デジタルホワイトボード
こちらはテクノホライゾン株式会社 エルモカンパニーのデジタルホワイトボード「ELMO Board」という製品です。
大画面に直接書き込みができ、書き込んだ内容もそのまま保存できるそうです。
実際に使用している様子を撮影させていただきました!
おわりに
第1回目の開催とは思えないほど、たくさんの人で賑わっていました!
数あるブースの中から東海クラリオンブースに立ち寄ってくださった皆様、ありがとうございました!
次回の開催も楽しみですね。
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